ジムカーナ・・・・語源は・・・・はて？実は謎なんです。
モータースポーツのタイムアタック競技の一種としてかなり昔から行われていたようで、日本でも１９５０年代終わりには既に米軍基地で競技会が開かれていたようです。
ご存知の通り、モータースポーツといえば大抵の人が真っ先に思い浮かべるのがＦ１を始めとする、
「レース」
なわけで、次がＷＲＣを始めとする
「ラリー」
でしょう。ランエボやインプレッサＷＲＸはまさにそのために生まれたマシンですからね。
んでまあモータースポーツを大きく括った時に登場するもう一つが
「タイムアタック」 または「スピード競技」「スプリント」
だのと言われるジャンルです。 （２００５年１月時点注※ 最近はこれに加えて、スピードよりも技術点やエンターテイメント性も評価される「ドリフト」もエンターテイメント性の高い競技としてある程度認知されてるっぽい）
他のジャンルについては別に紹介するとして・・・ここでは「タイムアタック」をさらに細分化！
サーキットでのタイムを競う
「タイムトライアル」
非舗装路面に設定されたコースでタイムを競う
「ダートトライアル」
舗装路面で設定されたコースでタイムを競う
「ジムカーナ」
の３つに分かれます。いずれもレースと違って１台ごとに走ってタイムを競う競技で、誰が速くゴールするという「競争」とは違うものですが、１分少々の走行時間の中でコンマ数秒・・いやコンマゼロ数秒差で争われる大変過酷な競技です。
ここではワタシが参戦している「ジムカーナ」について軽く講義してみましょうヽ(´▽｀)/