DAIHATSU
MotorSports and X4 HISTORY

1960年代の乗用車進出当時から、モータースポーツに情熱を傾け続けたダイハツ。
現代においてその集大成として君臨している「X4」シリーズと、そこに至るまでの道のりを辿ってみよう。

−総括編−
〜ダイハツとモータースポーツ〜
ここまでダイハツとモータースポーツの歴史について書かせてもらったが、いかがなものであろうか。
地味に庶民のクルマを作り続けているイメージのあるダイハツであるが、その歴史は第2回日本グランプリ直後から、モータースポーツと共にあり、戦い続けてきた。
クラブマンレースでのコンパーノの活躍。
日本グランプリでのプロトタイプカーの激走。
情熱と共に古き良き思い出となった、フェローでのミニカーレース。
喝采を浴びた、サファリラリーへの挑戦。
そして、誰もが手を伸ばせばそこにあったレーシングカー、一連のX4シリーズ。
そして、陽の目を浴びる事の無かった幻の名車達。
今、ダイハツチャレンジカップなどで実際に走っているドライバー達、そしてX4を所有し走らせているドライバー達。
あなた達に、いくらかでも「モータースポーツのダイハツ」の誇りを与える事ができれば幸いである。

現代の社会情勢やカーライフの嗜好はモータースポーツファンにとって絶望的な思いを抱かせるに十分なものであるが、そのような中でもダイハツは月数十台と少量ながら、最新型のブーンX4を生産、販売している。
かなうならば、この火が今後とも消えん事を、一ダイハツファンとして強く願う。
2007.1.1 713R


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